いくら食事制限をしても、正直最初しかおちません。しかも筋肉まで落ちてしまいあまりいいことはないです。
食事制限するなら、運動も一緒にやった方が長く落ちますし、落ち幅も大きいです。
実際、以前私が糖質制限ダイエットをしていたとき、あまり落ちませんでした。まだ知識がなかったのもあったかもしれないですが、10キロ落ちてまたリバウンドしました。
あなたもそんなことはなかったですか?
リバウンドや停滞期をどう乗り切るかを紹介したいと思います。
本当に効果のあるダイエットの運動 3つの方法
上半身の運動
運動には上半身と下半身の運動に分かれます。今回は上半身の運動を紹介したいと思います。
上半身はまずビック3と呼ばれるうちの1つ「デッドリフト」を紹介したいと思います。
これは、下に置いた棒(私の場合10キロでウォームアップ15回、35キロを3回やります)を上げ下げするだけなのですが、このときフォームが乱れたり正しくないと、腰を痛めるので、気を付けてください。
下げるとき、気にするのはふとももの裏の筋肉がピンと伸びているかです。これがないと、デッドリフトの意味はないです。
下半身の運動
有名なのは「スクワット」ですよね。これがつらくてやらないダイエッターの方もいますが、そうなるとチキンレッグといって鶏のような細い足に、上半身だけ筋肉がつきてしまい、とてもいいからだ、とはいえない筋肉のつき方になってしまいます。
そうならないためにも、スクワットはした方がいいです。スクワットは美脚効果もあるので、つらいですがやっていて損はないと思います。
私も好きではないですし、正直姿勢が悪いので、「姿勢を正しく、胸を張って!」と担当トレーナーに言われ、そこそこの重量(40キロくらい)をもって、補助付きでやっとです。
前は60キロ~70キロを補助ありで、やってましたがフォームが正しくなくなるのに気づいて、40キロにおとしてもらいました。
やはりフォームが正しくないと、腰を痛めやすくなりますし(一応、腰を守るベルトをしてます)運動嫌いの私には苦痛でしかなかったです。
それも加味して、自分に合った重量を探してみましょう。
ほかの運動(背中など)
背中にはラップルダウンというのが効きます。上から下に重量をつけたおもりを肩甲骨を動かすようにします。
正直、背中の肉は取れにくいので肩甲骨が動いているのはわかりにくいですが、肩甲骨の周りについている贅肉が動いているのがわかれば、それは肩甲骨も動いているという証拠です。
まとめ
今回は、本当に効果のあるダイエットの運動を3つ紹介しました。
ビック3というのはデッドリフトのほかにスクワット、ベンチプレスがあります。
ベンチプイレスはいえでやるのは難しいかもしれないですが、スクワットやデッドリフトは自重でもできます。
なので、一度やってみてはいかがでしょうか?